セカンド・ハーベスト・ジャパン キッズカフェで経済ゲーム

7月29日、セカンドハーベスト・ジャパンのキッズカフェで経済ゲームを実施しました。
参加者は、小2、小5、中1の3人。

セカンドハーベスト・ジャパンは、2002年の活動開始から、今年で15年を迎える日本初のフードバンク。
せっかく生産されたにもかかわらず、賞味期限の接近や外装の不具合など様々な理由で一般市場に出すことができなかった食品を必要な人に届ける活動をしています。
今年春からキッズカフェをオープンし、勉強と食事の場、子どもと親御さんの居場所として、週3回開催されています。

子ども達の年齢層も幅広いため、第1部(小さい子・誰でもOK)、第2部(小5以上)の2部構成で実施しました。
今回は、プロジェクターを使用せず、部屋の大きさから初の紙芝居を用意し、楽しんでくれるかなあとドキドキしながら準備しました。

部屋に入ってきて、お互いに初対面で様子見です。最初はザワザワしていましたが、自己紹介、導入後しばらくして、徐々に集中が増し、ゲームの準備態勢OK。
最初は一番シンプルなルールで行いました。「ああ、○○ということだね。」「○○に気をつければいいってことか。」とルール説明時点で既に全体像を把握している様子。3人とも積極的な動きを各自が出来ていることから、途中でルールを追加し難易度を上げました。

おやつの時間がきても、「続けてやろうよ」という言葉が!
一旦おやつ休憩し、再開。

第2部は、基本ルールで実施しました。互いに全体をよく見て、先のことを考えて行動できていて、とても頼もしく感じました。
中学生で使用する漢字を使っていたのですが、3人皆よく読めることに驚きました。小2の子も、物怖じせず漢字を読むことにチャレンジしてくれました。

ゲーム後は、高学年は英会話の授業、低学年はボードゲームをしたり、本やマンガを読んだり、おやつを食べて、自由に過ごします。子ども達と、何気ない会話をして過ごしました。

日頃から色んな年齢の子と過ごしているためか、大きな子は小さい子の面倒を見て、小さな子は大きな子のやる事を見て学ぶことが自然に出来ています。
2人の親御さんが、子ども達のゲームの様子を一緒に見守ってくださり、
ゲーム後、親御さん達から、このプログラムに対する感想と気付き、「楽しそうにゲームをしていて、子ども達の理解度の早さに驚きました」というお言葉をいただきました。
親子で「経済ゲーム」について話している様子を拝見し、とても嬉しく思うと同時に、親御さんから感想をいただいたく機会はほとんどないことから、とてもありがたく思いました。

安心して子ども達が思ったことを言え、安心して子ども達が自分を表現でき、
そして、自分で自分の進む道を見つける力をつけれるよう、ゆっくりと見守り、皆さんと共にゆっくり歩んでいきたいと思います。
キッズカフェ担当の横山さん、様々にご対応いただきありがとうございました!
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