下草刈り風景 4回目

「木の国」と謳われたほどの和歌山県。降雨量や日照時間のお蔭でしょうか、植物の成長が早いです。植樹した苗木は2年を待たずに3倍(80cm程度)に成長。しかし、「草(雑草)」はもっと早い。

2年が過ぎようとする中、自然力による森林再生(遷移行程)が見えます。

既伐採地に着手し1年目は、野草と棘低木(タラノキ、ジャケツイバラ、サンショウなど)が勢い良く群生し、点在したのは照葉樹(ヒイラギ、ヤブツバキなど)。冬に入り野草が枯れ翌年の春に実生の苗木(マツ、スギ、コナラ、ブナなど)が点々と見え出します。

2年目はすべての植物が我先にと太陽光を奪い合っているかのように競争しています。

人間が植樹した苗木は優位に立つのか?来年が楽しみなところです。
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